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2011
AIRS 2011 にて研究発表 (2011/12/18-20)
アラブ首長国連邦のドバイにある University of Wollongong in Dubai で開催される The 7th Asia Information Retrieval Societies Conference (AIRS 2011) において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- Saori Kitahara, Koya Tamura, and Kenji Hatano: ``Extraction of Web Texts using Content-Density Distribution'', Proceedings of the 7th Asia Information Retrieval Societies Conference (AIRS 2011), Volume 7097 of LNCS, Springer, pp.273-282, December 2011.
IJWIS に研究論文が掲載 (2011/12/1)
学術雑誌である International Journal of Web Information Systems (IJWIS) に下記論文が掲載されました.
- Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki: ``Result Reconstruction Approach for More Effective XML Element Search'', International Journal of Web Information Systems (IJWIS), Vol.7, Iss.4, pp.360-380, Emerald, December 2011.
研究室配属学生決定 (2011/11/18)
文化情報学部 5 期生の学生配属が決定しました.
リクナビ NEXT に OB が登場 (2011/11/15)
本研究室出身の田村がリクナビ NEXT の最新技術紹介のページに掲載されました.本研究室での経験を生かして社会でも頑張っている様子が伺えます.
IPSJ SIGDBS にて研究発表 (2011/11/3)
東京都新宿区のエステック情報ビルで開催された情報処理学会第 153 回データベースシステム研究会において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- 欅 惇志,宮崎 純,波多野 賢治,山本 豪志朗,加藤 博一: ``XML 情報検索のための動的な索引管理手法の一提案'', 情報処理学会研究報告, Vol.2011-DBS-153, No.32, pp.1-8, November 2011.
JDIM に研究論文が採録決定 (2011/10/22)
学術雑誌である Journal of Digital Information Management (JDIM) に下記論文の採録が決定しました.
- Koya Tamura, Kenji Hatano, and Hiroshi Yadohisa: ``A Retrieval Method Based on Language Model Considering Neighboring Contents'', Journal of Digital Information Management, Vol.10, No.1, February 2012 (in press).
研究室配属面談を実施 (2011/10/17-28)
本研究室配属希望の三年次生に対し,随時配属面談を行いました.
研究室訪問を実施 (2011/9/26-10/7)
三年次生に対し研究室説明会を開催しました.
卒業研究説明会を実施 (2011/9/22, 27, 28)
三回生学生に対し卒業研究に関する説明会において,本研究室の研究内容,教育方針等の紹介を行いました.
第 14 回並列分散データ工学ミニワークショップにて研究発表 (2011/9/16, 17)
愛知県蒲郡市の松風園にて開催された,東京工業大学大学院情報理工学研究科横田研究室主催の第 14 回並列分散データ工学ミニワークショップに参加し,北原と白井が日頃の研究成果を発表しました.
IJKESDP に研究論文が採録決定 (2011/9/16)
学術雑誌である International Journal of Knowledge Engineering and Soft Data Paradigms (IJKESDP) に下記論文の採録が決定しました.
- Saori Kitahara, Koya Tamura, and Kenji Hatano: ``Extraction of the Contents in the Web Texts by Content-Density Distribution'', International Journal of Knowledge Engineering and Soft Data Paradigms, 2012 (in press).
Comparative Evaluation of Focused Retrieval に研究論文が掲載 (2011/8/31)
学術書籍であるComparative Evaluation of Focused Retrieval (INEX 2010 Formal Proceedings) に下記タイトルの論文が掲載されました.
- Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki: ``Relaxed Global Term Weights for XML Element Search'', Comparative Evaluation of Focused Retrieval, Volume 6932 of LNCS, Springer, pp.71-81, 2011.
第 3 回情報アクセス技術ミニワークショップ (ゼミ合宿) を開催 (2011/8/30-9/1)
静岡県浜松市の浜名湖ロイヤルホテルで開催しました.立命館大学情報理工学部ディジタル図書館研究室との合同ワークショップで,修士論文/卒業論文の進捗状況の報告を行いました.
SIGMOD2011 勉強会に参加 (2011/8/6)
京都市中京区の京都大学大学院情報学研究科田中研究室二条オフィスで開催された SIGMOD2011 勉強会に参加し,北原が Research 4: Data on the Web の一部を担当しました.
iDB Workshop 2011 にて研究発表 (2011/8/1-3)
京都市中京区の立命館大学朱雀キャンパスで開催された iDB Workshop 2011 において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki: ``Relaxed Global Term Weights for XML Element Search'', August 2011. (Proceedings is not available)
KES IDT 2011 にて研究発表 (2011/7/20-22)
ギリシャのピレウスにある University of Piraeus で開催された 3rd International Conference on Intelligent Decision Technologies (KES IDT 2011) において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- Koya Tamura, Kenji Hatano, and Hiroshi Yadohisa: ``Calculating Query Likelihoods based on Web Data Analysis'', Intelligent Decision Technologies, SIST 10, pp.707-718, July 2011.
- Kento Ikeda, Takashi Kobayashi, Kenji Hatano, and Daiji Fukagawa: ``Calculating Similarities between Tree Data based on Structural Analysis'', Intelligent Decision Technologies, SIST 10, pp.719-730, July 2011.
電子情報通信学会 データ工学研究会にて研究発表 (2011/6/6, 7)
神奈川県横浜市の慶應義塾大学日吉キャンパスで開催された,電子情報通信学会データ工学研究会 6 月研究会において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- 白井 涼子,欅 惇志,波多野 賢治: ``和歌データの構造化とその格納手法の一考察'', 電子情報通信学会技術研究報告, Vol.111, No.76, pp.79-84, June 2011.
ICDE2011 勉強会に参加 (2011/6/4)
京都市中京区の[京都大学大学院情報学研究科田中研究室二条オフィスで開催された ICDE2011 勉強会に参加し,北原が Research 24: Indexing の一部を担当しました.
奨学金返還免除者に認定 (2011/5/31)
日本学生支援機構の大学院第一種奨学金の貸与が終了した者1のうち,本研究室に所属していた欅が全額返還免除者の認定を受けました.
IEICE シニア会員称号の授与 (2011/5/23)
電子情報通信学会平成23年5月理事会において,本研究室主宰の波多野に電子情報通信学会シニア会員称号が授与されることが承認されました (平成23年新シニア会員).シニア会員称号は,電子情報通信学会の研究分野における継続的な貢献が認められた会員に対して贈呈される称号です.
情報処理学会論文誌:データベースに研究論文が掲載 (2011/3/29)
学術雑誌である 情報処理学会論文誌:データベース に下記タイトルの論文が掲載されました.
- 欅 惇志,波多野 賢治,宮崎 純: ``有益な検索結果提示のための部分文書再構成手法の提案'', 情報処理学会論文誌:データベース, Vol.4, No.1, pp.1-13, March 2011.
2010 年度卒業式,修了式 (2011/3/22)
文化情報学部,文化情報学研究科第三期生が無事卒業,修了していきました.
同志社大学文化情報学部 教育 GP フォーラムにて成果発表 (2011/3/12)
京都市上京区の同志社大学室町キャンパスで開催された同志社大学文化情報学部 教育 GP フォーラムにて下記タイトルの研究発表を行いました.
- 森井 庸介,欅 惇志,波多野 賢治: ``カスタマーレビューを用いた消費者購買行動支援のための評価表現辞書構築に関する研究'', 平成 20 年度「質の高い大学教育推薦プログラム (教育 GP)」成果報告書, pp.46-55, March 2011.
情報処理学会 第73回全国大会にて学生奨励賞を受賞 (2011/3/2)
東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで開催された,情報処理学会第 73 回全国大会において研究発表を行った本研究室所属の池田が,全国大会 学生奨励賞を受賞しました.学生奨励賞は,各学生セッションで発表された中から,優秀な発表と判断された 1 名に対して授与される全国大会のローカルアワードです.また,文化情報学研究科のホームページに受賞の報が掲載されました.
情報処理学会 第 73 回全国大会にて研究発表 (2011/3/2-4)
東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで開催された,情報処理学会第 73 回全国大会において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- 池田 健人,波多野 賢治: ``木構造類似度算出法のための複数観点の抽出法'', 情報処理学会第73回全国大会講演論文集 (第一分冊), 1N-5, pp.669-670, March 2011.
- 伊藤 ゆかり,波多野 賢治,松本 尚宏: ``明示的な嗜好評価を活用した商品推薦システムの実装とその評価'', 情報処理学会第73回全国大会講演論文集 (第一分冊), 4M-1, pp.615-616, March 2011.
- 林 平将,池田 健人,波多野 賢治: ``逐次的なクエリ拡張のためのサポートベクターマシンの利用'', 情報処理学会第73回全国大会講演論文集 (第一分冊), 1N-6, pp.671-672, March 2011.
- 長村 玲奈,波多野 賢治: ``個人のコンディションや欲求を考慮した献立推薦システムの実装とその評価'', 情報処理学会第73回全国大会講演論文集 (第一分冊), 4M-5, pp.623-624, March 2011.
DEIM 2011 にて研究発表 (2011/2/27-3/1)
静岡県伊豆市のラフォーレ修善寺で開催された,第 3 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2011) において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- 池田 健人,小林 隆志,波多野 賢治,深川 大路: ``複数観点を用いた木類似度算出法によるソースコードの類似構造の抽出'', D3-3, February 2011.
- 欅 惇志,波多野 賢治,宮崎 純: ``XML 部分文書検索における緩和大域的重み付け手法の提案'', E6-6, February 2011.
- 田村 航弥,波多野 賢治,宿久 洋: ``リンク情報に基づく周辺文書の索引語尤度を考慮した文書検索手法の提案と評価'', B2-4, February 2011.
- 北原 沙緒理,田村 航弥,波多野 賢治: ``Web テキストにおける内容密度分布の抽出とその評価'', F1-2, February 2011.
- 森井 庸介,欅 惇志,波多野 賢治: ``複数評価文書を用いた極性判定とその判定理由の提示による消費者購買行動システムの提案'', C2-1, February 2011.
卒業研究試問会を開催 (2011/1/27-28)
2010 年度卒業論文に関する試問会が開催されました.メディア情報学研究室の学生は 1/27 の午後に執り行われました.
修士論文試問会を開催 (2011/1/22)
2010 年度修士論文に関する試問会が開催されました.メディア情報学研究室の学生は 1/22 に執り行われました.
第七回研究調査報告会を開催 (2011/1/16, 23)
大学院生による修士論文研究内容報告,四回生による卒業論文研究内容報告,三回生による興味ある研究分野の研究分野調査報告会を開催しました.
- 2010 年度中に貸与が終了した者の数. ↩
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