history2016

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2016

ACIT2016 にて研究発表 (2016/12/12-14):
アメリカ合衆国ラスベガスの University of Nevada Las Vegas で開催された 4th International Conference on Applied Computing & Information Technology (ACIT2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • Kazuma Kusu, Izuru Kume, and Kenji Hatano: ``A Trace Partitioning Approach for Efficient Trace Analysis'', Proceedings of the 4th International Conference on Applied Computing & Information Technology, 2016 4th Intl Conf on Applied Computing and Information Technology/3rd Intl Conf on Computational Science/Intelligence and Applied Informatics/1st Intl Conf on Big Data, Cloud Computing, Data Science & Engineering, pp. 133 - 140, December 2016.

第 54 回ハリス理化学研究所研究発表会にて研究発表 (2016/12/10):
同志社大学ハリス理化学研究所が開催された第 54 回ハリス理化学研究所研究発表会 (2016 年度学内研究センター合同シンポジウム) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 楠 和馬,波多野 賢治: ``メモリ使用量の削減を目的とした節点プロパティの分割法の提案'', 第 54 回同志社大学ハリス理化学研究所研究発表会 2016 年度学内研究センター合同シンポジウム 講演予稿集, pp. 60 -- 65, December 2016.

iiWAS2016 にて研究発表 (2016/11/28-30):
シンガポールの Grand Copthorne Waterfront Singapore で開催された 18th International Conference on Information Integration and Web-based Applications & Services (iiWAS2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • Hikari Suganuma, Takamitsu Shioi, and Kenji Hatano: ``Constructing A Discriminant Model of Web Documents Suitable/Unsuitable for Search Result'', Proceedings of the 18th International Conference on Information Integration and Web-based Applications & Services, pp. 259 -- 263, November 2016.

研究室配属学生決定 (2016/10/31):
文化情報学部 10 期生学生の仮配属がありました.

10 周年記念パーティーを開催 (2016/10/15):
京都市下京区にある京都新阪急ホテルにおいて 1 期生主催による 10 周年記念パーティーが開催されました.

第 8 回情報アクセス技術ミニワークショップ (ゼミ合宿) を開催 (2016/9/11, 12):
神戸市東灘区の平生記念セミナーハウスにて開催されました.今年度は合同の規模を拡大し,関西データベースワークショップという形で行うことを企画しました.詳しい内容は関西データベースワークショップ 2016 のページを参照してください.

第 19 回並列分散データ工学ミニワークショップにて研究発表 (2016/9/10, 11):
熊本市の熊本大学黒髪キャンパスにて開催された,東京工業大学大学院情報理工学研究科横田研究室主催の第 19 回並列分散データ工学ミニワークショップに参加し,塩井と楠が研究発表を行いました.

FIT 奨励賞を受賞 (2016/9/7):
富山市で開催された 第 15 回情報科学技術フォーラム (FIT 2016) において,塩井が FIT 奨励賞を受賞しました.FIT 奨励賞は一般発表セッションにおいて座長裁量で優秀と判断された発表に対して贈られる賞です.大学の HP文化情報学研究科の HP にも掲載されました.

FIT 2016 にて研究発表 (2016/9/7-9):
富山市にある 富山大学 五福キャンパスで開催された 第 15 回情報科学技術フォーラム (FIT 2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 楠 和馬, 久米 出, 波多野 賢治: ``デバッグ支援を目的とした大域的動的依存性解析の効率化'', FIT2016 講演論文集第 1 分冊, B-017, September 2016.
  • 塩井 隆円, 波多野 賢治: ``列指向型データストア機能を有するRDBMSの問合せ処理コスト計算法'', FIT2016 講演論文集第 2 分冊, D-022, September 2016.

BigR&I 2016 にて研究発表 (2016/8/22-24):
オーストリアのウイーンにある Park Royal PalaceThe IEEE 4th International Conference on Future Internet of Things and Cloud (FiCloud 2016) と併設開催された 3rd International Symposium on Big Data Research and Innovation (BigR&I 2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • Takamitsu Shioi and Kenji Hatano: ``Rule- and Cost-Based Optimization of OLAP Workloads on Distributed RDBMS with Column-Oriented Storage Function'', Proceedings of 2016 4th International Conference on Future Internet of Things and Cloud Workshops, pp.165-170, August 2016.

ICDE2016 勉強会に参加 (2016/6/25):
京都市左京区の京都大学総合研究7号館 セミナー室1をサテライト会場として開催された ICDE 2016 & WWW 2016勉強会に塩井,楠が参加し,Session 4: Industrial and Applications,Session 5: Graph Patterns の研究紹介を行いました.

NTCIR-12 にて研究発表 (2016/6/8-10):
東京都千代田区の国立情報学研究所で開催された The Twelfth NTCIR conference (NTCIR-12) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • Hidetsugu Nanba, Tetsuya Sakai, Noriko Kando, Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, Toshiyuki Shimizu, Yu Hirate, and Atsushi Fujii: ``NEXTI at NTCIR-12 IMine-2 Task'', Proceedings of NTCIR-12, pp.27-30, June 2016.
  • Atsushi Keyaki, Jun Miyazaki, and Kenji Hatano: ``Element-based Retrieval@MobileClick-2'', Proceedings of NTCIR-12, pp.126-130, June 2016.

文化情報学に授業実践報告が掲載 (2016/3/31):
学術雑誌である文化情報学に下記記事が掲載されました.

  • 波多野 賢治, 宿久 洋, 深川 大路: ``ビッグデータからの知識発見 〜経済・社会データの分析を通じて〜'', 文化情報学, Vol.11, No.2, pp.44-49, March 2016.

ICADIWT 2016 にて研究発表 (2016/3/29-31):
台湾の基隆市にある国立台湾海洋大学で開催された 7th International Conference on the Applications of Digital Information and Web Technologies (ICADIWT 2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • Kazuki Hagiwara and Kenji Hatano: ``Suggesting Sub-topics of An Issued Query Using Concept Structure'', Advances in Digital Technologies, pp.126-134, March 2016.

2015 年度卒業式,修了式 (2016/3/22):
文化情報学研究科,文化情報学部八期生が羽ばたいていきました.

2016 年電子情報通信学会 総合大会にて研究発表 (2016/3/15-18):
福岡市西区の九州大学伊都キャンパスで開催された 2016 年電子情報通信学会総合大会において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 楠 和馬,久米出,波多野 賢治: ``グラフ処理を用いたトレース解析システムの構築'', 2016 年度電子情報通信学会総合大会, D-3-3, March 2016.
  • 谷 芹茄,波多野 賢治: ``定量分析による自作自演の口コミ判定モデルの構築とその評価'', 2016 年度電子情報通信学会総合大会, D-5-4, March 2016.
  • 棚橋 麻衣,波多野 賢治: ``文/句の接続関係に基づく評価表現辞書構築法の提案'', 2016 年度電子情報通信学会総合大会, D-5-8, March 2016.

文化情報学会学部学生ポスター発表会にて優秀賞,奨励賞を受賞 (2016/3/14):
卒業研究試問会と並行開催された,同志社大学文化情報学会学部学生ポスター発表会において,ポスター発表を行った本研究室所属の宮崎,棚橋,谷が優秀賞を,楠が奨励賞を受賞しました.

情報処理学会 第 78 回全国大会にて学生奨励賞を受賞 (2016/3/10):
慶應義塾大学矢上キャンパスで開催された情報処理学会 第 78 回全国大会において研究発表を行った菅沼が,学生奨励賞を受賞しました.大学の公式 HP のトピックスにも掲載されました.

情報処理学会 第 78 回全国大会にて研究発表 (2016/3/10-12):
神奈川県横浜市港北区の慶應義塾大学矢上キャンパスにて開催された情報処理学会 第 78 回全国大会において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 菅沼 ひかり,塩井 隆円,波多野 賢治: ``情報要求を満たさない文書の判別モデル構築と情報検索への活用'', 情報処理学会第 78 回全国大会, 2L-1, March 2016.

日本データベース学会若手功績賞を受賞 (2016/3/1):
日本データベース学会に対する多大な貢献が認められたことにより,波多野が若手功績賞を授与されました.第 8 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2016) において表彰式典が開催されました.大学の公式 HP のトピックスにも掲載されました.

第 8 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムにて研究発表 (2016/2/29-3/2):
福岡市中央区のヒルトン福岡シーホークにて開催された第 8 回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2016) において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 塩井 隆円,波多野 賢治:``列指向型データ格納RDBMSを利用した分散OLAPの最適化'',第8回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム, D3-6, February/March 2016.

データ分析ハッカソンにて最優秀賞を受賞 (2016/2/20, 21):
統計数理研究所主催のデータ分析ハッカソンに楠がチーム麺類の一員として参加し,下記タイトルの発表が最優秀賞を受賞しました.

  • 岡部 格明, 土田 潤, 楠 和馬: ``顧客の予約特性を考慮した集客効率化のための割引施策の提案1'', Feburuary 2016.

同志社大学文化情報学会にて研究発表 (2016/1/29, 30):
卒業研究試問会と並行開催された,同志社大学文化情報学会学部学生ポスター発表会において,下記タイトルの研究発表を行いました.

  • 宮崎 義隆: ``構文解析を用いた多義語の語義曖昧性解消法の提案とその評価'', January 2016.
  • 棚橋 麻衣: ``文/句の接続関係に基づく評価表現辞書構築法の提案'', January 2016.
  • 谷 芹茄: ``定量分析による自作自演の口コミ判定モデルの構築とその評価'', January 2016.
  • 楠 和馬: ``グラフ処理を用いたトレース解析システムの構築'', January 2016.

卒業研究試問会を開催 (2016/1/29, 30):
2015 年度卒業論文に関する口頭試問が行われました.メディア情報学研究室のメンバは 1/30 (土) 16:10 からの部で発表を行いました.

修士論文試問会を開催 (2016/1/23):
2015 年度修士論文に関する口頭試問が行われました.メディア情報学研究室のメンバは 10:45 からの部で発表しました.

第十二回研究調査報告会を開催 (2016/1/17):
修士二回生による修士論文研究内容報告,四回生による卒業論文研究内容報告,および三回生による興味ある研究分野の報告を行いました.


  1. 発表タイトルは当日のものと異なります.これはデータ提供者やデータ素性に関して秘匿のために行われている措置です. 

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