対話における意図分類を目的とした発話の分散表現構築法

矢田 理 寺本 優香 木村 優介 波多野 賢治
雑誌・プロシーディングス名: 電子情報通信学会 2021 年総合大会論文集
国名(英語): Online
言語: Japanese
ページ: 40
出版年: 2021
出版月: 3
       

概要

ユーザとの雑談を行う非課題対話システムが,より人間らしい返答を行うには,ユーザの発話意図を理解することが不可欠である.そのため,発話を発話意図で分類し,それをシステムの返答決定に用いる研究が存在する.しかし,これらの研究では,教師データに発話意図が人手でラベル付けされた対話コーパスが必要である.この人的コストを問題視した既存研究では,ラベル付けの自動化を目的に発話意図に基づく分類を行っている.しかし,分類に使用される特徴量は一文に含まれる単語のみを用いており,発話意図をとりうる曖昧性を十分に解消できない恐れがある.そこで本研究では,対話の文脈を考慮するために 1 発話文を 1 トークンとして, BERT に入力することで 1 発話文の分散表現を構築する.

引用情報

矢田 理, 寺本 優香, 木村 優介, 波多野 賢治, 対話における意図分類を目的とした発話の分散表現構築法, 電子情報通信学会 2021 年総合大会論文集, pp.40, 2021-03.

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