幣研究室に所属する博士後期課程学生の木村の研究タイトル「量子化スケジューラによる効率的なLLMアダプタ学習手法の開発」が 東京科学大学の「令和7年度 TSUBAME 若手・女性利用者支援制度」に採択されました.また,同時に東京科学大学が所属する学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点の「萌芽型共同研究課題」にも採択されました.
これらの採択によって,東京科学大学のスパコンTSUBAMEを今年度中,特定の枠内で無料で使えることになり,弊研究室内ではできなかった計算処理が可能となったことで研究が捗り,また,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点の支援によって,国際会議などにかかる渡航費用が助成される可能性がでてきました.
