研究調査報告会を開催

投稿者: | 2022年1月23日

第18回研究調査報告会を開催

2022年1月23日に,弊研究室の第18回研究調査報告会を開催しました.外部の研究者の皆さまをコメンテータとしてお招きし,B3 は来年度の卒業論文に向けての調査報告,B4 は今年度の卒業論文の成果報告,大学院生は研究の進捗状況を行いました.

会場

オンライン (Zoom) 開催
 オミクロン株による COVID-19 の感染拡大のため

参加予定コメンテータ (50 音順)

  • 木村 文則 先生 (尾道市立大学)
  • 久米 出 先生 (奈良先端科学技術大学院大学)
  • 駒水 孝裕 先生 (名古屋大学)
  • 笹嶋 宗彦 先生 (兵庫県立大学)
  • 鈴木 優 先生 (岐阜大学)
  • 灘本 明代 先生 (甲南大学)
  • 難波 英嗣 先生 (中央大学)
  • 松下 光範 先生 (関西大学)

タイムスケジュール

  • 博士課程学生 30 分 (発表 20 分 質問 10 分)
  • 学部四年生 20 分 (発表 15 分 質問 5 分)
  • 学部三年生 10 分 (発表 7 分 質問 3 分)
時間 氏名(学年) 発表題目
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-13:15 神田 悠斗 (B3) 自然言語処理におけるバックドア攻撃に関する研究調査
13:15-13:25 刘 晨曦 (B3) Open Knowledge Graph におけるLink Prediction に関する調査
13:25-13:35 渡辺 一生 (B3) 異種情報ネットワークを利用した論文推薦についての研究調査
13:35-13:45 休憩
13:45-14:15 三木 大輔 (M1) Beethoven の時代区分における音楽理論的妥当性の比較
14:15-14:45 木村 優介 (D1) 文書分類におけるサブワードの構成パタンに基づく語彙形成手法
14:45-14:55 休憩
14:55-15:25 寺本 優香 (D1) 単語単位ラベルを考慮したテキストデータ拡張手法の研究
15:25-15:55 楠 和馬 (D3) RP-Index: 繰り返しグラフ走査の効率化を可能にする経路索引構築法
15:55-16:05 休憩
16:05-16:25 田中 隼澄 (B4) 補文主語の性質に基づく RDF トリプル抽出手法に関する研究
16:25-16:45 蔦永 紗希 (B4) レビュー文に対する教師ありアスペクト推定の高精度化に関する研究
16:45-17:05 吉丸 直希 (B4) レシピ内の共起確率を考慮した食材ベクトル表現に関する研究
17:05- 閉会の挨拶
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