DBWS2022にて研究交流

投稿者: | 2022年9月21日

DBWS2022 にて研究交流

2022 年 9 月 20,21 日に甲南大学平生記念セミナーハウスで開催された東海-関西データベースワークショップ 2022 (DBWS2022) に参加し,研究室メンバが関連研究分野で活躍する多くの他大学学生と研究交流を図りました.

DBWS は弊研究室では夏合宿の位置づけであり,研究活動をスタートさせた3年次生や4年次生が行っている内容を,学外の方々に説明し建設的な意見をいただく場になっており,多くの有益なコメントをいただけました.

また,特に発表が秀逸であった各セッションの上位 1/3 が表彰され,博士課程(前期課程)の吉丸が最優秀プレゼンテーション賞,博士課程(後期課程)の木村,寺本,博士課程(前期課程)の三木,学部生の渡辺が優秀プレゼンテーション賞を受賞しました.

  • 吉丸 直希: ``レシピ内の共起確率と化合物の部分構造を考慮した食材分散表現の構築'', September 2022.
  • 木村 優介: ``自己教師あり学習を用いた文書分類のためのマルチタスク学習フレームワーク'', September 2022.
  • 寺本 優香: ``POS タグを考慮した固有表現抽出タスク用データ拡張手法の提案'', September 2022.
  • 三木 大輔: ``Beethoven 受容史における時代区分の変容の要因の解明'', September 2022.
  • 渡辺 一生: ``概念構造を考慮した評価観点のクラスタリング手法に関する研究'', September 2022.
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