情報処理学会第154回情報基礎とアクセス技術研究会にて研究発表
2024年3月25日に東京都文京区にある東洋大学白山キャンパスで開催された,情報処理学会第154回情報基礎とアクセス技術研究会と第132回ドキュメントコミュニケーション研究会合同研究会において,下記タイトルの研究発表を行いました.
- 木村 優介,駒水 孝裕,波多野 賢治,``ドメイン適応のためのトークン単位の擬似尤度に基づくマスク戦略'',情報処理学会研究報告,Vol. 2024-IFAT-154, No. 1, pp. 1-6, March 2024.
木村優介です.
東洋大学にて,研究発表を行ってきましたので,その様子を報告させていただきます.

言語モデルの中でもエンコーダモデルとよばれる構造を持つモデルを用いたマルチタスク学習において,主となるタスクの言語パタンを効率的かつ効果的に学習する補助タスクを構築しようって話を発表しに行きました.
人が少ない時期の研究会で,IFATは私だけの発表でした.コメントをもらいにいくなら,やはり人が集まるところでの発表がベターですね...
