所属
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学大学院 文化情報学研究科 文化情報学専攻(博士後期課程)
学歴
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学大学院 文化情報学研究科 博士後期課程
2022年4月 〜 2024年3月 同志社大学大学院 文化情報学研究科 博士前期課程
2018年4月 〜 2022年3月 同志社大学 文化情報学部
2015年4月 〜 2017年3月 大阪明星学園 明星高等学校
連絡先
居室 〒610-0394 京都府京田辺市多々羅都谷 1-3 夢告館 MK502
内線 0747-74-7656
Email yoshimaru at mil.doshisha.ac.jp
研究テーマ
卒業論文 「レシピ内の共起確率を考慮した食材ベクトル表現に関する研究」
修士論文 「異種食メディアを活用した食材分散表現の構築に関する研究」
博士論文 「異種食メディアを利用したマルチメディア知識グラフの構築とその応用に関する研究」
経歴
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学大学院博士後期課程次世代研究者挑戦的プロジェクト支援対象学生
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学 文化情報学部 特定業務職員
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学 文化情報学部 RA(リサーチアシスタント)
2024年4月 〜 現在 : 同志社大学 国際的教育研究拠点形成支援事業 RA(リサーチアシスタント)2022年4月 〜 2024年3月 : 同志社大学 TA(ティーチングアシスタント)
2021年4月 〜2022年3月 : 同志社大学 SA(スチューデントアシスタント)
研究業績
国内雑誌論文
-
吉丸 直希,木村 優介,楠 和馬,波多野 賢治: ``部分構造を考慮した化合物分散表現の食材分類タスクにおける効果'',日本データベース学会和文論文誌,Vol. 22-J,Article No. 2, (2024).
国際会議論文
- Naoki Yoshimaru, Kazuma Kusu, Yusuke Kimura, Hidetsugu Namba, Kenji Hatano, ``Construction of Ingredient Embedding Considering Both Cooking Recipes and Their Ingredients", 2024 IEEE International Conference on Big Data and Smart Computing (BigComp), pp.101-108, February 2024. DOI:BigComp60711.2024.00025.
- Naoki Yoshimaru, Kazuma Kusu, Yusuke Kimura, Kenji Hatano, ``Ingredient Embeddings Constructed by Biased Random Walk on Ingredient-Compound Graph", Procedia Computer Science, Vol.225, pp.3948-3957, September 2023. DOI:10.1016/j.procs.2023.10.390.
国内会議論文
- Naoki Yoshimaru, Motoharu Okuma, Takamasa Iio, Kenji Hatano, ``AsyncMLD: Asynchronous Multi-LLM Framework for Dialogue Recommendation System", Proceedings of the Dialogue Robot Competition 2023,arXiv preprint arXiv:2312.13925, December 2023.DOI:10.48550/arXiv.2312.13925.
- Hyejin Hong, Hibiki Kawano, Takuto Maekawa, Naoki Yoshimaru, Takamasa Iio, Kenji Hatano, ``A Summarized History-based Dialogue System for Amnesia-Free Prompt Updates", Proceedings of the Dialogue Robot Competition 2023,arXiv preprint arXiv:2312.13891, December 2023. DOI:10.48550/arXiv.2312.13891.
- 吉丸 直希, 楠 和馬, 木村 優介, 難波 英嗣, 波多野 賢治,``料理レシピと食材の内包関係を考慮した食材分散表現の構築'',Vol. 2023-IFAT-152, No. 4, pp.1-6,(2023).
- 吉丸 直希, 楠 和馬, 波多野 賢治,``化合物情報に基づく食材の表現学習", DEIM2023 Proceedings,5b-8-4,(2023).
- ホン ヘジン, 木村 優介, 神田 悠斗, 吉丸 直希, 波多野 賢治,``商品説明に着目したレビュー文からの教師なしキーフレーズ抽出",DEIM2023 Proceedings,5a-5-5,(2023).
- 渡辺 一生, 楠 和馬, 吉丸 直希, 波多野 賢治,``レビューの要約を目的とした単語の意味領域に基づく上位語選択",DEIM2023 Proceedings,1b-5-5,(2023).
- Naoki Yoshimaru, Tomohiro Masuda, Hyejin Hong, Yusei Tanaka, Motoharu Okuma, Nagihiro Matsumoto, Kazuma Kusu, Takamasa Iio, Kenji Hatano, ``A Dialogue Robot System to Improve Credibility in Sightseeing Spot Recommendations", Proceedings of the Dialogue Robot Competition 2022,arXiv preprint arXiv:2210.11223, October 2022.DOI:10.48550/arXiv.2210.11223.
- 吉丸 直希, 木村 優介, 楠 和馬, 波多野 賢治,``部分構造を考慮した化合物分散表現の食材分類タスクにおける効果",情報処理学会研究報告,2022-IFAT-148, No.8,(2022).
- 吉丸 直希, 木村 優介, 寺本 優香, 波多野 賢治,``レシピでの共起確率を考慮した食材分散表現の構築",情報処理学会第 84 回全国大会予稿集,第1分冊,pp.109--110,(2022).
学位論文
- 吉丸 直希,``異種食メディアを活用した食材分散表現の構築に関する研究'',修士論文,同志社大学大学院文化情報学研究科文化情報学専攻,January 2024.(修士)
- 吉丸 直希,``レシピ内の共起確率を考慮した食材ベクトル表現に関する研究'',卒業論文,同志社大学文化情報学部文化情報学科,December 2021.(学士)
受賞歴
2023年12月: 対話ロボットコンペティション2023 入賞 (学校HP)
2023年10月: LODチャレンジ2023 オープンサイエンス賞 (公式HP)(学校HP)
2022年10月: 対話ロボットコンペティション2022 Honorable Mention Award (学校HP)
2022年9月: WebDB夏のワークショップ2022 学生奨励賞(学校HP)(学会HP)
2022年3月: 情報処理学会第 84 回 全国大会 学生奨励賞(学校HP)(学会HP)
2021年2月: データ解析コンペティションDB部会 優秀賞(学部HP)
ローカルアワード
2023年9月: DBWS2023,料理レシピと食材の内包関係を考慮した食材分散表現の構築,優秀賞
2022年9月: DBWS2022,レシピ内の共起確率と化合物の部分構造を考慮した食材分散表現の構築,最優秀賞
2022年1月: 文化情報学会学部学生ポスター発表会 ,レシピ内の共起確率を考慮した食材ベクトル表現に関する研究,優秀賞
2021年9月: DBWS2021,食材の組合せに基づく知識グラフの自動構築手法に関する研究,優秀賞.
講演・口頭発表等
2024年3月:吉丸直希, ``異種食メディアを活用した知識グラフの構築・活用に関する研究", The 2nd symposium on Information, Communication, and Knowledge Technologies (ICKT 2024).
2023年12月: Naoki Yoshimaru and Kenji Hatano, `` Towards Constructing Ingredient Embedding based on A Heterogeneous Graph Integrating Food Information", Graph Database in Practice 2023.
社会活動
2024年6月〜 現在:日本データベース学会,DBSJ学生企画 運営.
2024年1月〜 現在:ナレッジグラフ若手の会,学生運営.
2024年3月:日本データベース学会,第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024), オンサイトネットワーキング担当.